


はちのへ認知症疾患医療センターとは
はちのへ認知症疾患医療センターとは、認知症を抱えた患者様やその家族が住み慣れた地域で安心して生活するための支援の
一つとして都道府県や政令都市が指定する『認知症専門医療機関』です。
はちのへ認知症疾患医療センターでは、認知症の診断及び専門の治療を行います。その他に、介護申請や、介護・福祉サービスに
ついての相談も受け付けています。
2020年11月10日(火)より、認知症情報連携ツール「あおもり医療・介護手帳」の配布・運用を開始いたしますので、下記リンク先ページをご参照ください。
ご質問やご不明な点などがございましたら、当センターまでお問い合わせください。
◆認知症情報連携ツール「あおもり医療・介護手帳」のご案内(県庁ホームページ)
◆アルツハイマー病新薬「レカネマブ」の外来診療について
アルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」が令和5年12月20日に保険承認されました。
本薬剤は認知症の進行予防効果が示された薬剤です。本薬剤の使用に当たり、厚生労働省及び独立行政法人医薬品医療機器総合機構から「最適使用推進ガイドライン」が発出され、対象者、使用法などが厳格に規定されています。
また、「レカネマブ」は投与対象の方が限られているため、適合するかを検査等により判断してから治療を行います。
当センターでも「レカネマブ」の外来診療を開始しております。予約から検査、投与までは下記リンク「レカネマブ外来診療の流れ」をご参照ください。
・「レカネマブ外来診療の流れ」はこちら